カメラレンズの精度は高度な技術から

光学レンズで活躍

カメラの歴史

15世紀頃フランスで画家達の写生で暗い部屋に小さな穴を明けて外の風景を見る装置が始まりです。カメラ・オフスキュラは暗い部屋を意味します。ピンホールカメラと同じ原理です。16世紀両凸レンズ、17~18世紀大小様々な考案されました。外の景色を写して見るからニエプス兄弟は像を固定する、1826年世界で初めて成功しました。撮影に6~8時間要し、その後銀塩写真法を発明し、ダゲレオタイプカメラと呼ばれ1839年フランスのジルー社からジルー・ダゲレオタイプカメラが発売されました。
1841年ウイリアム・ヘンリー・タルボットがネガポジ法を完成させました。1851年湿板写真法1871年シャッターが取り付けられました。1888年フィルムカメラ誕生、その後は一眼・二眼レフ、1988年デジタルカメラが誕生しました。
起源は紀元前に遡るとは驚きです。カメラは長い年月をかけて進化していきます。

カメラの基本原理

人の目は虹彩が伸びて光を取り込む瞳孔が開きます。光を集めて像を作る水晶体で画像センサー網膜に当たり焦点で上下逆さになり、脳で反転させます。
カメラはどうでしょうか。小さな穴の開いた遮蔽板を通して見るとくっきり上下逆さに見えます。ピンホールカメラの原理です。16世紀になると遮蔽版が凸レンズで穴を大きくしても1対1のレンズが利用されレンズカメラとなりました。当時は撮影に数時間かかる、カメラ本体が大きいと問題がありました。歴史が古い事、人の目と同じ原理を作り出した事は凄い事です。化学反応で保存できるィルムは撮影時間短縮する画期的な発明でした。デジタルカメラが普及すると媒体の小型化、画素数・画質のこだわり、アナログから急成長してきました。
最近ではアナログのフィルムカメラを使うのがお洒落と言う流行りが逆にあります。その時代の人が知るとびっくりするかもしれません。